入倉伸夫のシニアライフ-蕨市塚越-

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2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

蕨、戸田、川口、鳩ヶ谷の古を探る

《川口グリーンセンターから川口ジャンクションへ》 ー 縄文時代の谷筋を探し歩く - 10 ◇ グリーンセンター北・交差点より北へ、神根公民館附近地図

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《川口グリーンセンターから川口ジャンクションへ》 ー 縄文時代の谷筋を探し歩く - 9 ◇ グリーンセンター北・交差点より北へ、神根支所前の坂ー2

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《川口グリーンセンターから川口ジャンクションへ》 ー 縄文時代の谷筋を探し歩く - 8 ◇ グリーンセンター北・交差点より北へ、神根支所前の坂ー1

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《川口グリーンセンターから川口ジャンクションへ》 ー 縄文時代の谷筋を探し歩く - 7 ◇ グリーンセンター北・交差点 ②

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《川口グリーンセンターから川口ジャンクションへ》 ー 縄文時代の谷筋を探し歩く - 6 ◇ グリーンセンター北・交差点 ①

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《川口グリーンセンターから川口ジャンクションへ》 ー 縄文時代の谷筋を探し歩く - 5 ◇ グリーンセンター南西辺で見沼代用水に流れ込む流れの出口 グリーンセンター通りと平行して流れる流れの出口です(確認はしていませんが、多分、グリーンセンター内…

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《川口グリーンセンターから川口ジャンクションへ》 ー 縄文時代の谷筋を探し歩く - 4 ◇ グリーンセンター入口(グリーンセンター通り) ②

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《川口グリーンセンターから川口ジャンクションへ》 ー 縄文時代の谷筋を探し歩く - 3 ◇ グリーンセンター入口(グリーンセンター通り) ①

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《川口グリーンセンターから川口ジャンクションへ》 ー 縄文時代の谷筋を探し歩く - 2 ◇ 谷の範囲 谷の範囲は、ほぼ、西は安行領根岸の妙蔵寺ー道合の大徳寺ー道合坂上の辺、北は東京外環自動車道のすぐ北側の神戸辺、東は122号線の西新井宿・里辺、南…

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《川口グリーンセンターから川口ジャンクションへ》 ー 縄文時代の谷筋を探し歩く - 1 ◇ 地図と地形(古地図は明治13年迅速測図)

俳句つくり 余情

”ひと雨の涼しさ気力戻るかな” ”八月の空・山・海やあきつしま” ”八月やとよあしはらのおおやしま” 少し涼しくなって、元気が出てきました、下二句は元気付けを込めて、ちょっと、スケールの大きな句となりました 「あきつしま(秋津島)」、「おおやしま(…

俳句つくり 余情

”監督の談や良し夏甲子園” ”幼さな日に思いめぐらせ雲の峰” いくつになっても、甲子園とか入道雲(雲の峰)には思い出があり、夢があります

俳句つくり 余情

”世渡りのつたなさ思う葉月かな” ”蝉二つ落ち転がりし戸口先” 蝉は長い生涯うちのほんの数パーセントしか地上で生きることが出来ないと云います、朝、マンションの戸を開け、新聞を取りに回廊に出てみると、戸の前に蝉のなきがらが二つありました 自分は夏に…

俳句つくり 余情

”立秋の日にち確かむ朝餉かな” ”夕立でも熱中症ぎみ油断かな” 暦の上ではもう秋ですが、まだまだ、暑さはひどいようです、早く秋めいて気分良く外出ができるようにならないかと思っています

俳句つくり 余情

”朝もやに燃ゆる日輪大暑かな” ”朝からの熱射に臆せずさるすべり” ゴミ捨ては朝の自分の担当です、ゴミ捨て場に行きゴミを捨て終わり、顔をあげた瞬間、向こうに大きな燃えるような太陽が、朝のもやをついて昇ってくるのが目に入りました、日中の暑さが想像…

俳句つくり 余情

”亡き人の面影めぐる夏の床” ”明易しすぐに名の出ぬ記憶かな” 朝は早く目がさめるたちですが、夏は更に早く目がさめます、しばらくは床の中でじっとしています、すると、頭の中にいろいろなことが浮かびます、先輩や同期の仲間等で既に亡くなった人達のこと…

俳句つくり 余情

”蛍狩り辛子味噌なす興を添え” 奥多摩の高尾山に蛍狩りに行ったおり、食した辛子味噌茄子が実に情景とマッチした味わいで、誠に良い風情でした ”八月の百円バスは極楽じゃ” 前にも述べましたが、蕨市内循環のコミュニテイバスは75歳以上の人は何度乗り継い…

俳句つくり 余情

”雲の峰わき立つ下に道しるべ” ”加齢かな眉に汗かきしたたるる” 真夏となりました、老人も頑張っています

俳句つくり 余情

また、相撲の名古屋場所が始まりました ”勝ち相撲力づけ杓揺れるかな” ”男前ゆかた姿の勝負あと” 激戦を勝った後、勝ち力士が次ぎの力士に力付けの水をつけるのですが、勝負が激しかったためか、力付けの杓子が揺れて定まりません、目一杯、戦ったのでしょう…

俳句つくり 余情

”道しるべやっと見つかりて暑さとぶ” ”炎天下大黒に聞く板碑かな” 「赤山街道 越谷道をたどる」の最終の地点、吉川延命寺にたどり着くまでの状況です、吉川延命寺に着く前に、一つ道標を兼ねた庚申塔を確認したかったのですが、暑さの中なかなか見つからず、…

俳句つくり 余情

”くちばしに磁石ありしか梅雨の鷺” ”梅雨の池波紋めぐりて亀の首” 二句とも用水とその溜りの小池での写生句です、自分のテリトリーを守り、小魚を口にした鷺は小魚を口先から落とさずに、上手に向きを変えたりして呑みこみます、まるで磁石があるようです ま…

俳句つくり 余情

”あじさいの朝のモータープール別世界” 朝の駐車場は人もいず、自動車もありません、ガラっとした余り広くない中程度の広さのコンクリートのスペースの周りに紫陽花の花が幾株か咲いていました、静かな人気のないスペースは小さな西洋庭園のようでした ”梅雨…

俳句つくり 余情

”夏河原ひずめの音や道しるべ” ”草引くや中山道の石たたみ” 昨日の2句と今日の上の句は、「赤山街道 越谷道」の越谷から吉川への元荒川周辺での句です、下の句は、殆ど歩いている人のいない中山道の両脇に付いている簡易舗装の継ぎ目に草が生え、それに沿っ…

俳句つくり 余情

”もののふの塚でありしか竹落葉” ”合戦の馬のいななき茂りかな” すでに、御気付の方も多いと思いますが、小生は、当ブログの他にあと二つのブログを発信しています、(そのアドレスは当ブログのプロフィールの欄にありますので、そこでクリックしていただけ…

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”古市の跡を捜して杉落葉” ”草茂る古市跡や用水路” 蕨、鳩ヶ谷、川口の中世の歴史資料として、市場の所在を示す資料が残されています、蕨は錦町5丁目の一六橋付近、鳩ヶ谷は里、川口は青木です、しかし、具体的な正確な場所は判っていません、地形からこれ…

俳句つくり 余情

”初夏や縄文谷はジャンクション” ”道灌の軍配見ゆか夏木立” ”もののふの面影も見ゆ夏木立” 外に出て、ウォーキングをするのに絶好の季節となりましたので、今までに、下調べした近郊の遺跡と思われるところや、その付近を写真撮りをしながら、散歩方々、歩く…

俳句つくり 余情

”車椅子老が老押す五月かな” 病院で処方箋をもらい、薬局に向かい、交通信号を待っているとき、老婦人が押す車椅子の老夫婦が横に並びました、何だろうと思っていると、自分と同じように薬局に向かうようでした 信号が青になると、その老婦人は車椅子を押し…

俳句つくり 余情

”がんばれと病舎のけや木芽吹くかな” ”朝顔に初花(はつはな)さき(咲き・先)が楽しみに” 自分が定期的に検診に行っている病院には多数の入院患者もいます、庭には大きなけや木が、何本かあります、4月も半ばを過ぎてそれらが芽吹き、きれいな薄緑り色と…

俳句つくり 余情

”春耕の爺におさわり庚申へ” ”紅白の咲き揃いてや里の春” ”ハイウェイの無機質和む芽吹きかな” 前に、訪ねた庚申塔へ天候の具合も良くなったので、また、出かけました、簡単に見つかると思い軽く考えていたのですが、道に迷ってしまい、困っていたところ、春…

俳句つくり 余情

”むつみ合い身をすり寄せて鯉の春” 見沼代用水分流の緑川を産卵のため多数の鯉が遡ります、つがいになって遡る光景です ”曇る窓こらして見れば春の雪” 時には春の雪の舞うこともあります