2015-08-03 俳句つくり 余情 俳句 #俳句、川柳 ”春耕の爺におさわり庚申へ” ”紅白の咲き揃いてや里の春” ”ハイウェイの無機質和む芽吹きかな” 前に、訪ねた庚申塔へ天候の具合も良くなったので、また、出かけました、簡単に見つかると思い軽く考えていたのですが、道に迷ってしまい、困っていたところ、春の畑おこしをしていた老人がいましたので、聞きましたところ、気持ち良く親切に、案外近く居て見逃していることを教えてくれました 付近は川口ジャクションの下から少し南へ行ったところで、ちょっと昔を思わせる里の風景があるところです、春にはいろいろの花が咲きそろい、木々の新しい芽吹きもあり、写真撮りもうまくいき、都会人には誠に心休まる風景でした (なお、川口ジャンクション付近の下一帯は縄文時代の遺跡が多々あり、現在はどんどん宅地化が進んでいますが、よく地形を見ていけば、縄文時代の谷の跡が想像されるところです、後日、写真を撮ったりしながら、追い掛けて見る積もりです)