入倉伸夫のシニアライフ-蕨市塚越-

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2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

蕨、戸田、川口、鳩ヶ谷の古を探る

《川口グリーンセンターから川口ジャンクションへ》 ー 縄文時代の谷筋を探し歩く - 185 ◇ 東京外環自動車道近辺の丘陵地の方へ行ってみます 〔川口ジャンクション北西部縁ー青陵高校南辺・東辺-石神稲荷社と青陵高校との間の低地部と回る〕ー4 ・12…

蕨、戸田、川口、鳩ヶ谷の古を探る

《川口グリーンセンターから川口ジャンクションへ》 ー 縄文時代の谷筋を探し歩く - 184 ◇ 東京外環自動車道近辺の丘陵地の方へ行ってみます 〔川口ジャンクション北西部縁ー青陵高校南辺・東辺-石神稲荷社と青陵高校との間の低地部と回る〕ー3 ・12…

蕨、戸田、川口、鳩ヶ谷の古を探る

《川口グリーンセンターから川口ジャンクションへ》 ー 縄文時代の谷筋を探し歩く - 183 ◇ 東京外環自動車道近辺の丘陵地の方へ行ってみます 〔川口ジャンクション北西部縁ー青陵高校南辺・東辺-石神稲荷社と青陵高校との間の低地部と回る〕ー2 ・12…

蕨、戸田、川口、鳩ヶ谷の古を探る

《川口グリーンセンターから川口ジャンクションへ》 ー 縄文時代の谷筋を探し歩く - 182 ◇ 東京外環自動車道近辺の丘陵地の方へ行ってみます 〔川口ジャンクション北西部縁ー青陵高校南辺・東辺-石神稲荷社と青陵高校との間の低地部と回る〕ー1 ・地図…

俳句つくり 余情

”桃の花あとひと歩き頑張れと” ※ 今回の俳句の投稿はひとまずこれで終わります、次回は2016.8中旬過ぎに行う予定です

俳句つくり 余情

”菜の花や遊水池消えコロシアム” ”春かすみおててつないで童らが” 自分は川口市伊刈にある理髪店を永年ひいきにしていますが、つい先日も整髪に行きました、昼前にそれが終わり、以前からその付近で、2、3チェックしたいところがありましたので、帰りにち…

俳句つくり 余情

”振り向いて雛消えたりし大安日” ”戯れにちとつまみたき雛あられ”

俳句つくり 余情

”用水は梅の装い晴れ着かな” ”菜の花の用水沿いに古道かな”

俳句つくり 余情

”冬日向さいせん箱に猫の番” ”くすりやで手植え椿に迎えらる” いつも通っている薬局の入口に椿の小さな花が置かれ、客を迎えていました、まことに品がよく美しかったので、薬剤師の方に礼を言ったところ、通ってくる客の一人が自分の庭から採ってきて置いて…

俳句つくり 余情

”雪古谷縄文人も行き来して”

俳句つくり 余情

”天と地に白き彩り雪に梅” ”道迷い早咲き梅に救われる”

俳句つくり 余情

”寒天に流れ落ちたりひとつ星” ”冬ざれのさらしな道を棺ゆく” ※ さらしな道=『更級日記』に書かれてるひとつの場面で千葉県市原市であろうと思われる部分があり、千葉県市原市は市のブランドとして企画演出して、区画整理した中央の大道を”さらしな道”と名…

俳句つくり 余情

”5キロ減り冬空に映ゆクレセント” ”おずおずとドクター思いつ雑煮食う” ※ クレセント=三日月 2015.9の定期の検診で、担当の医師から糖尿病予防のため、体重を10キロ減らすことを命じられました、具体的には食事療法として食事の際に炭水化物になる…

俳句つくり 余情

”古店の跡の更地に霜柱” ”いずくかの除夜の鐘音聞こえぬか” ”ありし日の面影さびし年の暮”

俳句つくり 余情

”風雪に耐えて庚申うれしきや”

俳句つくり 余情

”いく年も埋もれし板碑冬日向”

俳句つくり 余情

”逆光もまた粋なりし冬の川”

俳句つくり 余情

”写真撮り日差し複雑冬至かな” ”昼餉せず撮り続けたる冬至かな” 日が短いので、写真撮りはあせります

俳句つくり 余情

”歌う聞く高年第九師走かな” 暮にあったベートーベンの交響曲第9番の演奏会の光景です、自分は音楽は付き合いでカラオケをやるくらいで、殆んど関わりはないのですが、かなり以前(15年位前)に体力作りに通っていたスポーツクラブでの知り合いから、チケ…

俳句つくり 余情

”権現もゆばり垂れしか時雨川” ※ 権現は徳川家康、ゆばりは小便です

俳句つくり 余情

”利根の水葛西へ下る小春かな”

俳句つくり 余情

”秋の陽に塚のおもかげ木々深し” ”帰途のバス銀杏もみじを凱旋す” 古道を探し、好天に恵まれて、写真もなんとか上手く撮れ、ほっとして帰りのバスに乗りJR東浦和駅に向かう時の光景です、両側の見事に黄葉した銀杏並木の道をバスは直進し駅に着きました、…

俳句つくり 余情

”鷹狩りかマイナンバアの届きおり” ”鮎捕りは大気の上に網を打つ” 新聞に載っていた落ち鮎漁の記事に付いていた写真を見て作りました、優れた漁師は鮎のいると思われる水域を、大きな饅頭型に投げ広げた網でその上にある空気と共に捕らえ、そろりと静かに下…

俳句つくり 余情

”散るもみじ梵鐘の音に勝るかな”

俳句つくり 余情

”日射し跳ねもみじの茶赤けやきかな”

俳句つくり 余情

”柿成りてアーチとなりぬ寺橋の”

俳句つくり 余情

”日だまりに落ち葉数枚風を知る” ”永らえてあまた思い出落ち葉かな”

俳句つくり 余情

”月浮かぶ朝霧も晴る一念で” ”秋日和出かけるべきか写真撮り” 掲載に合わせ、急ぎ写真を撮りに行きたいところがあり、天気の具合を見ていたところ、朝霧が出てだめかと思っていたのですが、どうもだんだん晴れそうでなので、意を決して出かけることにしました

俳句つくり 余情

”秋の卓果実いろいろ幸多し” ”一瞥(いちべつ)のバス友達の柚子の餅” 女房殿が百円バスでのほんのちょっとした顔見知りの友だちから、どこかへ行ったお土産として、柚子の餅をいただいてきました、それを夫婦二人で食べたのですが、結構いけるものでした、…

俳句つくり 余情

”些事(さじ)多く十六夜の月見逃せり” ”母親の見目うるわしき七五三” お母さんもここぞとばかり、懸命です