2016-03-13 俳句つくり 余情 俳句 #俳句、川柳 ”歌う聞く高年第九師走かな” 暮にあったベートーベンの交響曲第9番の演奏会の光景です、自分は音楽は付き合いでカラオケをやるくらいで、殆んど関わりはないのですが、かなり以前(15年位前)に体力作りに通っていたスポーツクラブでの知り合いから、チケットが余ったので、行ってみないかと誘われ、未知の世界を見るのも面白いかと出かけました 会場に入り、席に座り周りを見回すと、観客の9割位は自分と同じような高齢者でした、演奏が始まり、バックで合唱する人達が入場したのですが、それも8割位はアマチュアの高齢者のようでした、高齢化時代を向かえ、皆、余暇の過ごし方にいろいろ知恵を使っていることがわかりました