2007-01-01から1年間の記事一覧
”暁のいらかの霜や残り月” 明け方未だ暗いうちに新聞を取りに外にでました、近所の屋根に霜が一面に降り、その上の方に満月に近い明けの月があり、霜を白々と照らしていました、ちょっと蕪村の世界を想いました ”朝いちに暦つりかえ命じらる” ”もうひとつ詠…
川口市内遺跡地名表ー16(最終)です
川口市内遺跡地名表ー15です
川口市内遺跡地名表ー14です
川口市内遺跡地名表ー13です
川口市内遺跡地名表ー12です
川口市内遺跡地名表ー11です
川口市内遺跡地名表ー10です
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川口市内遺跡地名表ー7です
川口市内遺跡地名表ー6です
川口市内遺跡地名表ー5です
川口市内遺跡地名表ー4です
川口市内遺跡地名表ー3です
川口市内遺跡地名表ー2です
川口市内遺跡地名表ー1です
ページアップに夢中になっていると、山ノ神が猛烈な勢いで台所の大掃除を始めました、早々にアップを終えて、年賀状を出してくるを口実に逃げだしました、大掃除はやり始めてしまえばどうという事はないのですが、それまでが決意がいるものです ”すす払いそ…
木枯らし吹く中、いろいろとほっつき歩きましたら、風邪ををひきました、普段あまり薬を飲まないほうですので、薬を飲んだところ、よく効いてぐっすりと眠れ良い夢をみました ”風邪薬臥して楽園さまよえり” 家にたどり着き、ふっと西の空を見たとき、丹沢の…
前9月議会で時期尚早とのことで否決された駅エレベーター設置が全会一致で可決されたようです どうもよく分からないのですが、たった3ヵ月が過ぎただけで、時期尚早という理由が解消され、反対から賛成に変わる事情が何だったのかということです 現在のと…
川口市全体の地形です 台地部を除く低地部は大体みてきたのですが、芝川沿いの北部がぬけていました、さいたま市東浦和方面へ向けて、右に安行領根岸、左に伊刈、柳根、在家へと自然堤防らしい微高地が続いています
もう少し詳しく地形をみてみるー川口赤井、江戸袋、新郷 旧入間川(現毛長川)の流路の両側に自然堤防がみられ、又、新郷の台地の先端沿いに流れの跡がみられ、自然堤防もみられます
もう少し詳しく地形をみてみるー川口青木、前川、芝 同じく、乱流の堆積地か自然堤防かと思われる微高地が上青木から蕨塚越方面へ伸び、旧入間川の流れの両岸は前川、芝にかけて、自然堤防がみられる
もう少し詳しく地形をみてみるー川口南部 荒川、芝川が乱流していた時代に出来たと思われる堆積地、自然堤防が、青木、横曽根、飯塚、本町、元郷、領家、新井町、弥平、末広、鳩ヶ谷南にみられます
もう少し詳しく地形をみてみるー蕨 自然堤防と思われる微高地が、さいたま市辻から法華田、錦町、中央へと続き、又、別の微高地が中央から塚越へと伸び、更にもう一つ塚越丁張から戸田市喜沢へと続きます
もう少し詳しく地形をみてみるー戸田 現荒川に沿って、自然堤防と思われる微高地が、さいたま市内谷から戸田市美女木、笹目、新曾、上戸田、蕨、川口方面へと続いているようです
旧入間川沿い以外の地形もみてみる 蕨、戸田、川口、鳩ヶ谷付近には、旧入間川以外の旧河道跡が様々にみられます、古期利根川や、古芝川の乱流の跡なのでしょう(このことについては、また、後で詳しく述べます)
もう少し詳しく旧入間川の流れを調べてみるーさいたま市文蔵、根岸、白幡 旧入間川の流れは、さいたま市文蔵2丁目を見沼代用水分水と平行、或いは重なるように通り、根岸5丁目では現17号国道と平行し、白幡3丁目、大里交差点辺、武蔵浦和駅辺、沼影1丁…
新聞記事で情緒たっぷりの写真とコメントがありました、神奈川県平塚市の相模川河口で12月1日に解禁されたウナギの稚魚、シラスウナギ漁のことです、写真が実に素晴らしいので句にしました ”金色の川面すくいてうなぎ稚魚” 歳時記にのっている季語がはい…
もう少し詳しく旧入間川の流れを調べてみるー川口市前川、芝 旧入間川の流れは川口オートレース場から地蔵橋までは現芝川の流れと重なっており、そこから前川、芝へと現前川観音通りと大体重なり、産業道路の芝宮根と芝下の間で産業道路を横切り、芝神戸、芝…