2007-12-23 蕨市政 市議会議員(共産党を除く)の見識を憂う 蕨市政 #埼玉県 前9月議会で時期尚早とのことで否決された駅エレベーター設置が全会一致で可決されたようです どうもよく分からないのですが、たった3ヵ月が過ぎただけで、時期尚早という理由が解消され、反対から賛成に変わる事情が何だったのかということです 現在のところ、その経過の説明はどこを見てもありません、それとも、前回の反対が単にメンツ、日和見、ご都合主義、パフォーマンスだったのでしょうか 市の将来のあるべき姿をしっかりと描き、それにもとずいて色々な事をコストパフォーマンスを考えながら的確に、迅速に可否を決めていくのが市会議員の仕事だと思うのですが、周りの思惑や、行き掛りで判断をぼかし、何の説明もなく態度をひるがえすことは市政にとってよいことにはならないでしょう 悪く言えば、一見仕事をしたようにみえるが、実はその振りをしただけという事にもなります、北海道の夕張のようになることを心配するものですから敢えて申しあげます、もっと社会の変化の早さ、時の流れを勉強してください