2007-12-24 俳句つくり 余情 俳句 #埼玉県 木枯らし吹く中、いろいろとほっつき歩きましたら、風邪ををひきました、普段あまり薬を飲まないほうですので、薬を飲んだところ、よく効いてぐっすりと眠れ良い夢をみました ”風邪薬臥して楽園さまよえり” 家にたどり着き、ふっと西の空を見たとき、丹沢の山並みが夕映えに浮き上がり、その上に薄雲が刷毛で掃かれたようになっているのが見えました ”夕映えや北風(きた)に掃かるる尾上雲” 尾上雲は尾根の上の雲のことです