2007-12-31 俳句つくり 余情 俳句 #埼玉県 ”暁のいらかの霜や残り月” 明け方未だ暗いうちに新聞を取りに外にでました、近所の屋根に霜が一面に降り、その上の方に満月に近い明けの月があり、霜を白々と照らしていました、ちょっと蕪村の世界を想いました ”朝いちに暦つりかえ命じらる” ”もうひとつ詠めるかと過ぐ大晦日” いよいよ年が終わろうとしています、来年も何とはなしに、今年のように俳句が続けられれば良いのですが、では良いお年をお迎え下さい