2016-03-23 俳句つくり 余情 俳句 #俳句、川柳 ”冬日向さいせん箱に猫の番” ”くすりやで手植え椿に迎えらる” いつも通っている薬局の入口に椿の小さな花が置かれ、客を迎えていました、まことに品がよく美しかったので、薬剤師の方に礼を言ったところ、通ってくる客の一人が自分の庭から採ってきて置いてくれたのだとのことでした 薬局、薬剤師、客同士の小さな気使いがうれしく、なんとか句にしました、上の句、猫は絶好な日向ぼこの場所を見つけたのでしょう