僭越ですが、ちょっと自分の事を

今、医者から帰って、ゆっくりと新聞を読み終わったところです、医者というと皆さん驚くといけまんので、その経緯を申し上げます

約束の１週間の更新の休みの前半は、資料の整理や種々の雑事をかたし、後半は１０年ほど前にセルフビルドしたセカンドハウス（その記録はホームページにありますが）のメインテナンスを兼ねた保養に行きました、保養といいましてもどうしても自分の立てた家は愛着があり、傷んできたところは手を自分で入れたくなります、１０年ほど経ちますと合成かわらのコロニアルの塗装もしなければなりませんし、庭の雑草採り、芝生の刈り込み、壁面の塗料塗りなどやることはやろうと思えば、いくらでもあります、ものを作り上げることは、性分もあり嫌いではありませんので、ついやり過ぎてしまいます、屋根かわらの塗装はもう歳ですし高所の作業でもありますので、プロの方にやってもらうことにし、その手配もあり忙しい日々でした

昨日の夕、帰宅してちょつと疲労気味だなと思いつつ、、夕飯を終え、歯をみがいていると右胸に鈍痛を感じました、中年を過ぎてより、不整脈を持病としていますので、ああ、いつもの胸痛だなと思ってソファに座って、じっとして居ればすぐに治るだろうと思っていたところ、益々、痛みはひどくくなり、周りが霞み寒気がしてきました、すぐに床に入り、急ぎデンキ毛布をいれ、今朝８時過ぎまで休み、午前中、医者に行きました（若く聡明な女医なので、行くことは楽しみで、苦ではありません、ちょっと、余計なことかも知れませんが）

血圧、心電図とも以前と変わりなく、ちょっと色々とやり過ぎで、心体両面で疲労が重なり何かの事情で血流が悪くなったのでしょうとのことでした、最近、渥美清氏、緒形拳氏、筑紫哲也氏など、自分のすきな最期まで光り輝く人生を送った人が亡くなっていますので、自分は最期まで輝いていただろうか、まだ、彼らに比べれば足元に及ばない、もう少し時間を与えてくれないだろうかと心配していましたが、どうやら神様は時間をあたえてくれ、もう少し頑張れと云ってくれたようです

そんな訳で、シリーズの蕨、戸田、川口、鳩ケ谷の古を探るは今日は書く気にはなりませんでした、今まで、自分の身辺、生い立ちはブログでは、あまり書いてはいませんが、自分の予想どうりに時代は激変してきました、皆さんと学び教え合う塾を来年は現実社会でも始めてもよいのではないかと思っています、折を見つけて、自分の身の周りのことなども少しずつ申し述べていこうかとも思っています、どうぞ、よろしくお願いします、あまり長くなるといけませんので、今日はこれで止めにします、明日からは通常になります