2008-11-04 蕨、戸田、川口、鳩ケ谷の古を探る 考古・歴史 #埼玉県 鳩ケ谷の古を考える・三ッ和遺跡第2次調査 円形配置柱穴遺構です、半径1・8メートルの円周上に、ピットと呼ばれる穴状のものが等間隔に掘られ、その中心から外に向う1本の溝が伴っています、柱穴と見られるところからは多くの遺物が出土していることから、柱を立てたまま長期にわたり使用したと考えることは無理なようで、短期的に使用された倉庫ではないかと考えられます、三ッ和遺跡では特殊な遺構として注目されます 追伸 明日11月5日より11月11日まで遠方に出かけますので、更新を休みます、よろしくお願いします