蕨市政、市議会正副議長ほか辞表提出と撤回

０８年７月、ある蕨市議会議員のブログで、蕨市議会の岡田議長、川島副議長、一関議会選出監査委員の辞表提出、撤回のことをみましたが、詳しいことがわからず、そのままになっていました、その後、何気なくグーグルの検索の蕨市政のところで、共産党蕨市議団のページがありましたので開きましたところ、その顛末がちょっとだけ出ていました

それによりますと、「岡田議長、川島副議長、一関議会選出監査委員は７月２４日にそれぞれ辞表を提出済みで、予定議事日程終了後、休憩の後、上記三役の選挙、選任がおこなわれる予定のところ、辞表の撤回の申し出があり、話し合いがつかず、午後５時に自然閉会となった」とのことです

我々市民から見ますと、詳しい事情はわかりませんが、市議会議員という選良が議会という公の場で遊び、ふざけ合っているのかと感じられます、先日の市議会だよりにもそのことは一切説明がなく、”臭いものには蓋”という感じがします、市議会というところの最高のリーダーらが、議会という公の場で行った行動ですから、議長はその経緯を説明する義務があると思いますが、どうでしょうか、それとも元に戻ったのだから、結果は同じだから頬かむりして行こうというのでしょうか、自分は、民主主義というのは、結果と共に、そこに至る過程、プロセスを充分に説明し、理解してもらうことが非常に大事なことだと思いますが、如何でしょうか

岡田議長、川島副議長、一関監査委員の熟慮をお願い申し上げます