2009-02-12 俳句つくり 余情 俳句 #埼玉県 蕨、戸田、川口、鳩ケ谷 或いは 蕨市政 でのグーグル検索のランク1、2位を維持することに懸命になり、俳句作りモードになかなかならず、拙作、愚作ばかりの気がしますが、何とかまとまりましたので ”あかつきの寒天の月目差すかな” ”あれこれと心構えて春を待つ” 自分の好きな1~2月の名句です ”衰ひや歯に喰ひ当てし海苔の砂” 松尾芭蕉 ”明けぼのや白魚しろきこと一寸” 松尾芭蕉 ”鶯の啼くや小さき口あいて” 与謝蕪村 ”巡礼の宿とる軒や猫の恋” 与謝蕪村 ”海苔の名やただ打見には雪を墨” 内藤丈草 ”鶯や下駄の歯につく小田の土” 野沢凡兆 ”うぐいすにほろりと笹の氷かな” 立花北枝 ”なの花にまぶれて来たり猫の恋” 小林一茶 ”海士の子や夜は揃ふる海苔の幅” 斎部路通 ”七草や女夫女夫に孫女夫” 志太野坡 ”赤き実と見てよる鳥や冬椿” 炭太祇