2009-07-03 俳句つくり 余情 俳句 #俳句、川柳 ”蕨、戸田、川口、鳩ケ谷の古を探る”の資料点検、整理に追われ、なかなか俳句モードにならず、困惑していますが、何とかまとまりましたので ”ジャリジャリも二の次にしてしじみ汁” ”七変化長袖もちとわずらわし” ”屋上の徒手体操や明け易し” ”何処かな明けの灯しの火取虫” ”草の戸の手摺りすべるや五月雨” ”むさくるしまぐなぎとかの虫かいな” ”PC画面切り替えごとに汗を拭く” 七変化=あじさい 火取虫=夏の夜、灯火に集まってくる蛾の類 まぐなぎ=糠のような小さい虫で、うるさく目の前につきまとう