2007-08-09 俳句つくり 余情 俳句 #埼玉県 暑い暑いといっている間に少しずつ、季節は進んでいるようです。 ”日照りにも風道ありて読書かな” そして、暦の上では、立秋です、早朝の青空は高く澄みあがっています。 "鳩群舞反転に消ゆ秋の朝” 澄みあがった遠くの早朝の空に鳩の群れが旋廻し、反転する度に、斜めに射す陽光に反射し、その後、一瞬消えるシーンを描写しました。 ”反転に”は"反転し”か"反転で”か迷うところです。