川口西福寺,見沼通船掘り、俳句
昨日、五月三日は朝から良い天気だったので、妻の怪我も80%位治り気分転換も兼ね軽いハイキング
に行った。西川口を午前9.30分にバスで発ち、戸塚安行で降り初夏の野を西福寺に午前の緑に包ま
れた三重の塔や、本堂は静かで、他に越谷から自転車で来た年輩の夫婦だけで真に良い雰囲気でした。
その後,石神、木曾呂を通り見沼通船掘りへ、ここも昼ごろであったが、人はまばらで好天の中良い
散策でした。
電脳書五月の詩情奪うかな 買物や横目で見過ぐ柏餅
夏近し堰飛び超えて鯉昇る 盛付の筍早速取り分ける
風呂そうじ宵のいかずち紛れおり ああ五月まなこ一杯の日の光
初夏や鷺に惹かれて寺捜す 朱の仏塔若葉の杜に浮びおり
盗人は雨後筍に間に合わず 通船の堀を隠して諸葛采
に行った。西川口を午前9.30分にバスで発ち、戸塚安行で降り初夏の野を西福寺に午前の緑に包ま
れた三重の塔や、本堂は静かで、他に越谷から自転車で来た年輩の夫婦だけで真に良い雰囲気でした。
その後,石神、木曾呂を通り見沼通船掘りへ、ここも昼ごろであったが、人はまばらで好天の中良い
散策でした。
電脳書五月の詩情奪うかな 買物や横目で見過ぐ柏餅
夏近し堰飛び超えて鯉昇る 盛付の筍早速取り分ける
風呂そうじ宵のいかずち紛れおり ああ五月まなこ一杯の日の光
初夏や鷺に惹かれて寺捜す 朱の仏塔若葉の杜に浮びおり
盗人は雨後筍に間に合わず 通船の堀を隠して諸葛采