2015-07-20 俳句つくり 余情 俳句 #俳句、川柳 しばらく、俳句つくりをやめていましたが、また、今年の始めから少しづつ創り出しました、うまく感覚が戻ると良いのすが、つくり置いたものを順に掲載しますので、始めは今の季節と季語が合いませんがお許しください ”白鷺のせむし姿や初時雨” ”雪甲羅まといて立つや鷺一羽” いつも行っている川口市前川図書館への途中に、用水として掘られた竪川と緑川が十文字に交叉する所があります、少し段差があり小さな15センチ程の落差がある瀬となっています、時間にもよるのでしょうが、度々、そこをテリトリーとする鷺が定位置として餌を狙っています、雪模様の寒い日には絶好の餌場なのでしょう、首をすくめ、雪の甲羅をまとってじっと動かずに小魚を待っています (いきなり差別用語を使ってしまい申し訳ありません、他にうまい表現が見つかりませんでしたので使いましたが、何か他の用語ありましたらご教示下さい)