2009-07-17 蕨、戸田、川口、鳩ケ谷の古を探る 考古・歴史 #人類学と考古学 川口の古を考える 戸塚5丁目遺跡第2次調査・大字戸塚4167地点 [1] 調査期間 平成11年7月1日~10月29日 調査区は東隣が第4次調査区であり、遺跡全体の中では南東側に位置し、調査対象面積は800㎡、標高約18m前後です 遺構として住居址4軒、炉址1基、土坑20基、溝状遺構1条、多数の柱穴があり、縄文時代、弥生時代、中・近世にかけての遺跡です、調査区は中央部から南側にかけて公民館があったため、攪乱があり、遺構などは希薄ですが、北側は土層も良好で遺構も多く確認されています