蕨、戸田、川口、鳩ケ谷の古を探る

次なるステップへ

鳩ケ谷市の古代から中世にわたる遺跡は殆ど学び終りましたので、次は川口市の遺跡を見ていくことにします

川口市はその全域にわたって遺跡があることは、先に掲示しましたが、特に近時において、高速道路(東京外環自動車道・首都高速道路）の施設、地下鉄の延伸の埼玉高速鉄道の開通等による川口市北部（新井宿・石神・戸塚などの地区）の区画整理により、続々と遺跡が発掘調査されています

それによりますと、我々の生活している所が古代から中世にかけての人々の集落であったようです、その生活を想像することは大きなロマンです、しばらくは、それらの川口の古を考えていくことにします

それから、少し先の話になりますが、ネット上の勉強だけでなく、現実に遺跡の痕跡を探し歩く、”蕨、戸田、川口、鳩ケ谷の古を探し歩く”を始めようと思っています、いまのところ、０９年９月２７日（日）にスタートとして、「古入間川の跡を探す」を予定しています、たくさんの方々の参加を期待しています、詳細は後刻ご案内しますので、奮ってご参加してくださる様お願い申し上げます

追伸

資料もそろい、明日からでも”川口の古を考える”を始めたいのですが、セカンドハウスのメインテナンスでどうしても、梅雨入り前にやらなければいけないことがあり、明日５月２７日から３０日まで更新をまた休みます、残された時間を充分生きたいと思いますので、結構時間が忙しいのです、お許し下さい、３１日からはもとの更新状態に戻ります