2008-03-17 俳句つくり 余情 俳句 #埼玉県 赤山陣屋遺跡のまとめての説明は、明後日ぐらいに始めます、今日は気分を変えて俳句にします ”ひと夜明けかすかな青み草もゆる” 春は駆け足でやってくるようです、今まで枯れ色一色の芝に所々薄っすらとグリーンの色がつきました、なんとなく生気が蘇ったようで、うれしくなりました ”春の雨暖房なしの和らぎが” そして、暖かさをともなった春の雨が降りました、人工の空調ではなく、自然の暖気は心地よく、心身ともに心地良くなりました ”母の手の旬の菜の花ひたしかな” リラックスして夕食の卓についた時、ちょっと時期の早い菜の花のおひたしが出てきました、一瞬、戦後の厳しい時代に、母が作ってくれた食事を思い出しました