2007-12-07 俳句つくり 余情 俳句 #埼玉県 朝の新聞の記事で、ほろりとされましたので、句にしました ”冬日向鳩救いし子エリーゼ弾く” ピアノの教習にきた子が、来る途中で鳩が自動車に当たり怪我をしていたので、それを助けるべく獣医のところへ届け、なんとか助かった、と云い終えて、おもむろに”エリーゼのために”を弾き始めたという話でした、その心根のやさしさに教師が感動しての投書でした、自分も感動しました ”小春日の水鳥影も動かずや” ”銀杏散る金色屋根の水屋かな” ”古を探る”でいろいろと歩いていての光景です