2007-09-07 俳句つくり 余情 俳句 #埼玉県 このまま、秋になるかと思えばなかなかそうはならず、季節は行きつ、戻りつしているようです。 ”戸に着きて振り返りての夕立かな” 外出して、暗雲をにらみながら、帰路を急ぎ、なんとか自宅玄関にたどり着いたところで、、夕立となりました、未だ晩夏です。 ”秋風に腹見せ憩う子犬かな” 翌日、買い物がてら散歩の途中の光景です。猛暑をすごし犬も一息でしょう、やはり風は秋です。 ”段々に止む間なくなる野分前” そして、今度は台風です、確実に少しずつ季節は行きつ、戻りつは進んでいるようです。