2016-02-22 俳句つくり 余情 俳句 #俳句、川柳 ”部屋内を駆けまわるかな夕立来て” 夕立は一瞬の間に激しく、強く降ることがあります、夏の暑さをしのぐため開け放された窓や戸を急ぎ閉めに廻り、雨が吹き込まないように大あわてします 句は、自分の家庭内の情景を詠んだものですが、「夕立」を最近の社会状況(急激に進歩していくデジタルテクノロジーやそれによって激しく変化する他の社会・経済状況)に置き換えると面白くなります 特に、自分もその内に入るのですが、デジタル化に立ち遅れをとった中高年者は大あわてのようです 何とかそれについて行こうとするもののデジタル化が良く理解できずにアナログ思考で見当違いの方向に走ってしまい、困惑を深めてしまっている人達、また、もう開き直ってしまってあきらめてしまった人達などいろいろのようです ”かずかずの診療券の秋初め” 秋めいて少し涼しくなりましたので、今後の自分の健康保持を考えて蕨市で行っている無料の健康診断サービスを種々受けることになりました、数院で検査を受けることになり、何枚かの診療券を持つことになり、ちょっと複雑な気分です