2015-07-23 俳句つくり 余情 俳句 #俳句、川柳 深まる寒気の中で、外出をせずに家にじっとしていて、資料の本を読んでいると、外の静かさを破って鴉の一鳴きがありました、静寂の中の一鳴きは鴉の声でもちょっとした風情があります ”静謐（せいひつ）を破りて一羽寒がらす” 心筋梗塞治療のカテーテル手術後の定期検診のため病院に通い、そのつど、以後に飲む薬を薬局から貰っていますが、その日はあいにくと天気が悪く、時雨れて雪模様の日になってしまいました、逃げるように指定の薬局に飛び込みましたところ、ここち良く暖房がきいており、しかも、若い女性の薬剤師に優しく応対され、心身ともに暖かい穏やかな気持ちになりました ”くすりやは母の温もり雪催い（ゆきもよい）”
