2009-06-10 蕨、戸田、川口、鳩ケ谷の古を探る 考古・歴史 #人類学と考古学 川口の古を考える 新井宿下一斗蒔遺跡・大字新井宿字下一斗蒔90-1他地点調査 [1] 調査期間 平成6年11月10日~7年3月31日 7年4月5日~8月31日 埼玉高速鉄道・地下鉄7号線新井宿駅開削工事の駅予定地の遺跡です、旧石器時代、縄文時代、江戸時代の遺構や遺物が検出されました この遺跡は、赤井方向から入り込む大きな侵食谷が西側に分岐する最深部分の北側に位置しています、標高は高い部分で約20m、遺跡南側低湿地部との比高は約12mです