2009-05-19 蕨、戸田、川口、鳩ケ谷の古を探る 考古・歴史 #人類学と考古学 鳩ケ谷の古を考える 里字諏訪内第１遺跡・大字里字諏訪内９３６－１他地点調査 [３] 道跡は北壁土層面から始まり、第４号土坑の上を通り、第６号土坑に切られながらその南を進み、台地肩部を等高線に沿って西南に延びて中央斜面に至ります、中央斜面部の斜面中央からやや東側を尾根筋に平行していますが、この道跡を切る第１号溝跡の北部で２本に分岐し、この２本は平行しながら尾根中央へ出て、西へ巻くように曲がりながら西側低地へ向うところで途切れています
