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新郷貝塚・川口

遺跡のある台地は標高１９メートル、水田面との比高は約９メートルです、中央の貝塚は南北約９０メートル、東西約２５メートルで、貝層は１メートル以上と厚く、周囲より盛り上がっています、南の貝塚は南北約３０メートル、東西約５０メートルで、貝層は全体的に薄いようです、東の貝塚は南北約２０メートル、東西約１０メートルの小さな規模で斜面にあり、貝層はそれほど厚くないようです、貝塚全体としては貝層の厚さは、最も厚い地点で１・５メートル～２・０メートル、薄い地点で２０～３０センチメートルです