2007-11-27 俳句つくり 余情 俳句 #埼玉県 今年は寒さの気配が早いような気がします、もっとも歳のせいなのかもしれませんが ”一風で二三葉落ちる黄葉かな” 古を探るで歩きまわっていますが、舎人氷川神社の誰もいない境内の銀杏の葉が静かに散る光景です ”秋の瀬の一羽の鷺は何ねらう” 同じく、旧芝川での光景です、文語調にすれば、”秋の瀬の何をねらうや鷺一羽”でしょうか ”木枯らしへ背丸め重きペタル踏む” 帰路、木枯らし一番に吹かれました、老齢にはこたえました