蕨、戸田、川口、鳩ヶ谷の古を探る
《川口グリーンセンターから川口ジャンクションへ》
ー 古墳の跡かと思われる所を探し歩く - 139
色々な地形を見ながら歩き、古墳の跡かと思われる所を探し歩きます、考古学的発掘を伴わない自分だけの勝手な想像ですので、思い違いや見当違いもあると思いますが、まずは歩き、写真を撮ってみました
その結果、川口グリーンセンターから川口ジャンクション付近のエリアには、古墳の跡かと思われる所が3~4箇所ありました
次に注目する場所に移ります、神根支所から少し北に行ったJAあゆみ野神根支店の西にある低地の向う側にある台地です(道合1021、1017、1018他)
ここは自分が、初めて神根支所付近に足を踏み入れた時に、古代を強く感じたところです、古代の溺れ(おぼれ)谷の合間にある古墳を想像させる地形に感動したことを思い出します
”1945年JAあゆみ野神根支店付近の航空写真”で、まず、(下の部分の現在神根小学校がある)三角の台地が目に入ってくるのですが、目差すところは、その上のはっきり形は映っていませんが(下の部分の現在、神根小学校がある三角の台地より少し小さい、その上の)前方後円形の部分です
”1945年の航空写真”が手に入るようになる前に、神根支所付近を歩いた時に、自分の見た感じではその部分が、もしかしたら、古墳跡ではないかと強く思いましたのでそこをまず見てみます
下の部分(現在、神根小学校がある三角の台地)に航空写真では、前方部かと思われる三角の台地がみられますが、もし、これが古墳跡だとすると、自分の想像能力を超えるかなり大きなものと思われますので、慎重に考えなければいけないと思われます
下の部分(現在神根小学校がある三角の台地)は、この後、見ることにします
”神根支所”バス停付近から北に入ります(2・3目の写真は入り口の向かい側にある古石碑群です)